警視庁の二次試験を控えて「面接では何を聞かれるのか」、「体力検査はどのくらい対策すべきか」と不安に感じている方は多いでしょう。
警視庁の第2次試験では、面接試験、身体検査、体力検査、適性検査が実施されます。
なかでも面接試験は警察官としての人物面や志望度を直接見られるため、早めの対策が重要です。
警視庁公式サイトでは、面接試験・身体検査・体力検査・適性検査の実施内容が案内されています。
当記事では、警視庁の二次試験対策として、試験概要、当日の流れ、面接・身体検査・体力検査・適性検査の内容、倍率、合格に近づく準備方法を解説します。
二次試験で何から対策すべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
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警視庁の二次試験概要


警視庁の二次試験を受験する前に、試験日程や試験内容、試験会場、合格発表の流れを確認しておきましょう。
二次試験は一次試験に合格した方が受験する次の選考であり、面接試験や体力検査など筆記試験とは異なる準備が必要です。
こちらでは、次の内容について解説します。
- 受験資格
- 試験日程
- 試験内容
- 試験会場
- 合格発表日
まずは、警視庁の二次試験を受ける前に押さえるべき基本情報から確認していきましょう。
試験情報を見落とさないようにするためにも、1つ1つを丁寧に確認しておくことが大切です。



日程や会場を間違えると取り返しが付かないため、必ず確認しておいてください!
受験資格
警視庁の二次試験を受験するためには、以下の2点を満たす必要があります。
- 一次試験に合格している
- 指定期日までに必要書類が提出できている
警視庁の二次試験を受けるには、一次試験に合格していることが前提です。
また、一次試験合格後に案内される書類や手続きに漏れがあると、二次試験の受験に支障が出る可能性があります。
警視庁公式では、第1次試験の合格者に対して第2次試験の案内が通知されるとされています。
試験実施日や携行品などは通知内容を必ず確認しましょう。
受験申込時の入力事項に虚偽があると、警察官として採用される資格を失う場合があるとも案内されています。



詳細は、一次試験合格者に送付される通知書に記載されています!
試験日程
令和8年度の警視庁採用試験では、試験回や類別、性別によって第2次試験日が異なります。
公式情報では、第2次試験日は警視庁が受験者ごとに1日を指定すると案内されています。
指定日に受験できない場合、第1次試験合格発表後に採用センターへ連絡する必要があります。
試験日程は情勢によって変更される場合もあるため、過去年度の情報だけで判断しないようにしましょう。



令和8年9月に実施される試験では、第1回二次試験が「4〜5月予定」と記載されています!
試験内容
警視庁の二次試験では、以下の試験が行われます。
- 面接試験:人柄を判断
- 身体検査:業務に支障をきたす疾患の有無
- 体力試験:業務に必要な体力の有無
- 適性検査:警察官適性があるかどうかを判断
公式情報では面接試験は「人物についての面接試験」、身体検査は「警察官としての職務執行上、支障のある疾患の有無等」を確認する検査とされています。
二次試験対策で特に力を入れたいのは、面接試験と体力検査です。
身体検査や適性検査も軽視できませんが、面接では志望動機や自己PR、警察官としての適性を自分の言葉で伝える必要があります。
体力検査も短期間で急に伸ばすのは難しいため、早めに準備を始めましょう。



記事の後半で、各試験の具体的な内容と対策法を解説します!
試験会場
警視庁の二次試験会場は、一次試験合格者に通知される案内で確認します。
過去には警視庁警察学校などで実施されるケースがありますが、毎年同じ会場とは限りません。
会場や集合時間を思い込みで判断すると、当日のトラブルにつながります。
試験当日は、余裕を持って会場に向かうことが大切です。
交通機関の遅延や道に迷う可能性も考え、集合時間のかなり前に到着できるように予定を立てましょう。
通知書類に記載された内容を最優先で確認してください。



共同試験について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみましょう!


合格発表日
警視庁公式では、第2次試験受験者への通知は第2次試験終了後おおむね70日後と案内されています。
合格者には最終合格者数及び順位、不合格者には第2次試験の受験者数・最終合格者数・順位が通知されるとされています。
合格発表までの期間は不安になりやすいですが、結果を待つ間に次の準備を止めないことも大切です。
再受験の可能性がある方は、面接で答えにくかった内容や体力検査の反省点を記録しておくと、次の対策に活かせます。



警視庁では、明確な合格発表日は発表されていないんです!
令和8年度Ⅰ類試験は前倒しで実施される


令和8年度の警視庁Ⅰ類試験では、第1回試験に「Ⅰ類(前倒し)」が設けられています。
公式情報では、第1回・前倒しの第1次試験はSPI3基礎能力検査及び論文試験となることが示されています。
前倒し試験の詳細は、以下の通りです。


前倒し試験は、従来のスケジュール感で準備していると出遅れやすい点に注意が必要です。
特にSPI3や論文、面接、体力検査を短期間で一気に対策しようとすると負担が大きくなります。
早めに試験日程を確認し、一次試験対策と二次試験対策を並行して進めましょう。



申込期間は、令和7年11月17日(月)午前9時から11月28日(金)午後5時までです!
二次試験当日の流れ


二次試験の会場は、警視庁警察学校などで行われます。
各自受験案内を確認し、集合時間の約30分前には到着しておくと安心です。
会場に到着した時点で、スマートフォンの電源は切っておきましょう。
受付では受験票の確認が行われ、試験が実施される教室に案内されます。
受付にいる試験官の指示に従い、自身の受験番号が貼り付けられた座席に座ります。
座席には、調査票と面接カードが置いてあるため、必要事項を記入しましょう。
調査票と面接カードへの記入内容としては、以下のようなものが挙げられます。
会場にはメモを持ち込めるため、記入する内容をまとめたメモ帳を持参すると安心です。
待っている間は、トイレに行ったり水分補給をしたりできます。
ただ、身体検査で尿検査があるため、我慢できない場合を除いて、トイレに行くことはおすすめしません。
二次試験では、「教室で試験を行う組」と「移動して試験を行う組」に分けられます。
組を分ける理由は、それぞれで実施される試験の順番が異なるからです。
どの試験から始まることになっても良いように、心構えをしておきましょう。
教室組は適性検査から、移動組は面接試験や身体検査、体力検査のどれかから試験が始まります。
昼休憩は約1時間です。
休憩時間が終わり次第、まだ受けていない残りの試験を受けます。
移動は教室ごとに集団で行うため、指示があるまでは勝手に行動しないようにしましょう。
試験終了後も、教室ごとに集団で試験会場の外まで移動します。
試験を終えた安心感で気が抜けて、勝手に帰らないように注意しましょう。



細かい流れは年によって異なるため、試験官の指示に従うことが大切です!
面接試験の内容と対策法


警視庁の二次試験で特に重要なのが、面接試験です。
警視庁公式では、第2次試験で「人物についての面接試験」を行うと案内されています。
面接では、警察官としての志望度や人柄、受け答えの姿勢、警視庁への理解などが確認されます。
想定質問への回答を準備するだけでなく、深掘り質問にも対応できるようにしましょう。
警視庁で聞かれやすい質問には、次のようなものがあります。
- 警察官を目指した理由は何ですか?
- なぜ警視庁を選んだのですか?
- 学生時代に頑張ったことは何ですか?
- 趣味・特技はありますか?
- 最近気になっているニュースを教えてください
- 長所・短所、短所の改善方法を教えてください
- 警察官としての将来像は考えていますか?
- 家族は警察官になることをどう思っていますか?
- 今までに失敗したことはありますか?
- 警察官に必要だと思うものは何ですか?
面接対策では回答例を丸暗記するのではなく、自分の経験に置き換えることが大切です。
「なぜそう考えたのか」、「具体的にはどのような経験か」まで準備しましょう。


警視庁の二次試験で特に不安を感じやすいのが面接対策です。
志望動機や自己PRを作っても「この内容で警視庁に伝わるのか」、「面接カードと回答にズレがないか」を自分だけで判断するのは簡単ではありません。
警志塾では警視庁を目指す方に向けて、面接カードの添削、志望動機の整理、深掘り質問を想定した面接対策を行っています。
警視庁OBの視点をもとに独学では気づきにくい改善点を確認できるため、二次試験本番に向けて実践的な準備を進められます。
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二次試験の身だしなみついて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみましょう!


身体検査の内容と対策法


警視庁の二次試験では、業務に支障をきたす疾患の有無を確認するために「身体検査」が行われます。
身体検査では、対策と呼ばれるようなものは特にありません。
身体検査の内容は、以下表の通りです。
| 検査内容 | 視力検査、色覚検査、聴力検査、運動機能の検査、医師の診察、身長測定、体重測定、レントゲン検査、血液検査(貧血検査、肝機能検査、血中脂質等検査、血糖検査)、尿検査 |
|---|---|
| 視力 | 裸眼視力が両眼とも0.6以上、又は矯正視力が両眼とも1.0以上であること |
| 色覚/聴力 | 警察官としての職務執行に支障がないこと |
| 疾患 | 警察官としての職務執行上、支障のある疾患がないこと |
| その他身体の運動機能 | 警察官としての職務執行に支障がないこと |
視力については、裸眼視力が両眼とも0.6以上、または矯正視力が両眼とも1.0以上であることが必要です。
色覚・聴力、疾患、身体の運動機能についても、警察官としての職務執行に支障がないことが求められます。
身体検査に不安がある場合はネットの体験談だけで判断せず、早めに医療機関や公式情報で確認しましょう。
特に視力、聴力、持病、尿検査、血液検査に不安がある方は、試験直前ではなく余裕を持って確認しておくことが大切です。



女性の場合、パーテーションで区切られた場所で検査するため、他の受験者に地肌を見られる心配もありません!
参考記事:警視庁の身体検査で落ちることはある?検査項目と確認すべきポイントを解説
体力試験の内容と対策法


警視庁の体力試験では、以下の種目が実施されます。(※実施年によっては種目が変更される可能性もあるため注意しましょう)
- 腕立て伏せ
試験官のカウントに合わせて腕立て伏せを行います。
カウントに合わせて上がらなくなったら、その時点で終了です。
正しい姿勢でできていない場合も、同様にその時点で終了となるため注意しましょう。 - バーピーテスト
制限時間は30秒で、各々のペースで行います。
正しい姿勢でできていない場合、回数にカウントされないため注意しましょう。 - 上体起こし
制限時間は30秒で、補助はなく1人で行います。
正しい姿勢でできていない場合、回数にカウントされないため注意しましょう。 - 反復横跳び
制限時間は30秒で、文部科学省が実施する「新体力テスト」と同様の方法で行います。
正しく線を踏めていない(越せていない)場合、回数にカウントされないため注意しましょう。
体力試験の効果的な対策法は、実施される種目を何度も繰り返すことです。
何度も繰り返すことで、効率的に鍛えられます。
心肺機能や持久力に自信がない方は、ランニングなどの有酸素運動もおすすめです。



体力試験の配点は、試験全体の10%程度だと予想されます!
警視庁の体力試験について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみましょう。


適性検査の内容と対策法


過去の受験情報によると二次試験の適性検査では、以下の方法で検査が実施されます。
- 内田クレペリン検査:性格検査・職業適性検査の一種
- 短文試験:文章での一問一答
内田クレペリン検査では、横1列に並んだ1桁の数字をひたすら足していく問題です。
反復作業への適性や集中力の有無を検査しています。
また、短文試験では自身の趣味や特技、学校時代の思い出など、面接で聞かれるような質問に対して回答します。
面接時の回答との食い違いや嘘を付く人間かどうかを判断する検査です。



普通に受ければ問題なく回答できるため、特に対策する必要はありません!
【過去3年分】警視庁の二次試験倍率


警視庁では、二次試験のみの倍率は公表されていません。
ただ、試験全体の倍率は公表されているため、参考程度に確認しておきましょう。
| 試験区分 | 令和6年度 | 令和5年度 | 令和4年度 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 受験者数 | 合格者数 | 倍率 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 | ||
| 男性 | Ⅰ類 | 4,196名 | 1,128名 | 3.7倍 | 4,978名 | 824名 | 6.0倍 | 5,379名 | 886名 | 6.1倍 |
| Ⅲ類 | 1,960名 | 358名 | 5.5倍 | 2,173名 | 272名 | 8.0倍 | 2,492名 | 243名 | 10.3倍 | |
| 女性 | Ⅰ類 | 1,469名 | 388名 | 3.8倍 | 1,737名 | 304名 | 5.7倍 | 1,942名 | 261名 | 7.4倍 |
| Ⅲ類 | 716名 | 162名 | 4.4倍 | 815名 | 136名 | 6.0倍 | 933名 | 148名 | 6.3倍 | |
年によって倍率の違いはありますが、3〜8倍となる年が多いです。
二次試験だけで考えると表の倍率よりも下がるため、気負いすぎずに対策を進めましょう。



令和7年11月時点では、令和7年度に実施された試験倍率は不明です!
警視庁の二次試験における合格ラインは不明


警視庁の二次試験における明確な合格ラインは公表されていません。
面接試験や適性検査は人物面を確認する試験であり、一次試験のように点数だけで線引きできるものではないと考えましょう。
公式情報でも、最終結果は第1次試験と第2次試験の結果を総合的に判定して決定されると案内されています。
そのため「体力検査で何回できれば必ず合格」、「面接でこの回答をすれば合格」といった考え方は避けるべきです。
大切なのは面接や体力検査、身体検査、適性検査の不安要素を一つずつ減らし、二次試験全体の完成度を高めることです。



警視庁の試験に受かる人の特徴については、以下の記事で詳しく解説しています!


警視庁の二次試験に必要な持ち物と服装


二次試験に必要な持ち物は、一次試験の合格通知に記載されています。
- 一次試験の合格通知
- 鉛筆・シャープペンシル・黒色ボールペン・消しゴムなどの筆記用具
- Tシャツ・ハーフパンツ・室内用の運動靴(指定された場合のみ)
- 飲料・食料
試験当日は、スーツで会場へ向かうのが無難です。
面接試験はスーツで行いますが、体力試験時は動きやすい格好に着替えましょう。
体力試験を武道場で行う場合は裸足になるため、運動靴を持っていく必要はありません。
しかし、体育館で行う場合は室内用の運動靴が必要です。
また、飲料・食料は会場内で購入できないため、あらかじめ購入しておきましょう。



二次試験では持ち物が多くなるため、リュックサックなど容量の大きなバッグがおすすめです!
二次試験の服装に関して詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみましょう。


警視庁の二次試験に合格するためにすべきこと


警視庁の二次試験に合格するためには、面接対策だけでなく書類確認や体力検査、身体検査、適性検査への準備をバランス良く進める必要があります。
こちらでは、次の内容について解説します。
これらの項目を知っているかどうかで、二次試験の合格率が異なります。
二次試験本番で焦らないように、今から準備すべきことを確認しましょう。



より具体的な内容について解説します!
申込内容と提出書類を正確に確認する
二次試験前には、申込内容や提出書類に不備がないかを確認しましょう。
警視庁公式では受験申込時の入力事項に虚偽があると、警察官として採用される資格を失う場合があると案内されています。
不安な内容がある場合でも、事実をごまかすのは避けましょう。
公式情報で確認できる範囲にとどめ、申込内容や書類を正確に整理することが大切です。
面接対策を重点的に行っておく
警視庁の二次試験に合格するためには、面接対策を重点的に行う必要があります。
なぜなら、警察官採用試験では面接試験の配点が高いからです。
警視庁では、各試験の配点が公表されていません。
しかし、他都道府県では各試験の配点が公表されているため、参考程度に確認しておきましょう。
| 都道府県 | 面接試験 | 総合得点 | 面接試験配点 |
|---|---|---|---|
| 青森県警 | 175点 | 335点 | 52.2% |
| 岩手県警 | 300点 | 660点 | 45.5% |
| 宮城県警 | 200点 | 400点 | 50.0% |
| 秋田県警 | 300点 | 600点 | 50.0% |
| 山形県警 | 400点 | 800点 | 50.0% |
| 福島県警 | 300点 | 460点 | 65.2% |
| 茨城県警 | 240点 | 600点 | 40.0% |
| 栃木県警 | 350点 | 530点 | 66.0% |
| 群馬県警 | 600点 | 1230点 | 48.8% |
| 埼玉県警 | 300点 | 705点 | 42.6% |
| 神奈川県警 | 200点 | 500点 | 40.0% |
| 山梨県警 | 70点 | 110点 | 63.6% |
| 長野県警 | 900点 | 1700点 | 52.9% |
| 新潟県警 | 130点 | 205点 | 63.4% |
| 富山県警 | 240点 | 410点 | 58.5% |
| 石川県警 | 1200点 | 1600点 | 75.0% |
| 岐阜県警 | 800点 | 1100点 | 72.7% |
| 静岡県警 | 600点 | 906点 | 66.2% |
| 三重県警 | 200点 | 365点 | 54.8% |
| 京都府警 | 400点 | 650点 | 61.5% |
| 奈良県警 | 1000点 | 1580点 | 63.3% |
| 鳥取県警 | 500点 | 870点 | 57.5% |
| 島根県警 | 500点 | 1000点 | 50.0% |
| 岡山県警 | 340点 | 585点 | 58.1% |
| 広島県警 | 80点 | 235点 | 34.0% |
| 山口県警 | 140点 | 240点 | 58.3% |
| 徳島県警 | 120点 | 300点 | 40.0% |
| 香川県警 | 300点 | 880点 | 34.1% |
| 愛媛県警 | 75点 | 176点 | 42.6% |
| 高知県警 | 150点 | 300点 | 50.0% |
| 佐賀県警 | 300点 | 610点 | 49.2% |
| 長崎県警 | 600点 | 830点 | 72.3% |
| 熊本県警 | 300点 | 600点 | 50.0% |
| 大分県警 | 300点 | 580点 | 51.7% |
| 宮崎県警 | 240点 | 415点 | 57.8% |
| 鹿児島県警 | 150点 | 253点 | 59.3% |
| 沖縄県警 | 90点 | 246点 | 36.6% |
以上の表からも分かる通り、面接試験の配点が全体の4割以上を占めている都道府県がほとんどです。
面接試験の配点が高い都道府県では、全体の7割以上を占めることもあります。
つまり、面接試験の結果が合否に大きく影響するということです。
以上のことからも、二次試験では面接試験対策に多くの時間を割くことで、合格率を高められると言えるでしょう。



体力試験は最低限対策できていれば合格できるため、対策のほとんどを面接試験に費やすのがおすすめです!
体力検査の準備を早めに始める
体力検査は、短期間で急に伸ばすのが難しい試験です。
腕立て伏せやバーピーテスト、上体起こし、反復横跳びは、正しいフォームで継続的に練習しましょう。
ただし、直前に無理な練習をすると、けがや体調不良につながる可能性があります。
試験日から逆算し、少しずつ負荷を上げていくことが大切です。
体力に不安がある方は、早めに現状を確認しておきましょう。
不安がある場合は専門家に相談する
二次試験では面接カード、志望動機、自己PR、体力検査、適性検査など、準備すべきことが多くあります。
独学でも対策はできますが、自分では弱点に気づきにくい場合もあります。
特に面接対策は、第三者から見てもらうことで改善点が明確になります。
志望動機が抽象的になっていないか、面接カードと回答にズレがないか、深掘り質問に答えられるかを確認しておきましょう。
警視庁の二次試験対策に関するよくある質問
最後に、警視庁の二次試験対策に関するよくある質問について回答します。
疑問点を解消するためにも、ぜひチェックしてください。
- 警視庁の二次試験では何が行われますか?
-
警視庁の第2次試験では、面接試験、身体検査、体力検査、適性検査が実施されます。
面接では人物面、身体検査では職務執行上支障のある疾患の有無等、体力検査では職務執行上必要な体力の有無、適性検査では警察官としての適性が確認されます。 - 警視庁の二次試験で一番対策すべきなのは何ですか?
-
特に重点的に対策したいのは面接試験です。
面接では、志望動機、自己PR、警視庁を選ぶ理由、希望部署などを自分の言葉で説明する必要があります。ただし、体力検査や身体検査、適性検査も軽視せず、二次試験全体を見て準備しましょう。
- 警視庁の二次試験の倍率は公表されていますか?
-
警視庁では、二次試験のみの倍率は公表されていません。
公式サイトでは、警察官採用試験全体の合格倍率が公表されています。倍率は年度や試験区分によって変わるため、数字だけで判断せず面接や体力検査など必要な対策を進めることが大切です。
- 警視庁の二次試験の合格ラインはありますか?
-
明確な合格ラインは公表されていません。
警視庁公式では、最終結果は第1次試験と第2次試験の結果を総合的に判定して決定するとされています。面接や体力検査だけで合否を断定せず、全ての試験項目で不安を減らしておきましょう。
- 警視庁の二次試験対策は独学でもできますか?
-
独学でも対策はできますが、面接や面接カードは自分では弱点に気づきにくい部分があります。
志望動機が抽象的になっていないか、深掘り質問に答えられるか、体力検査の準備が間に合っているかを確認しましょう。不安がある場合は、模擬面接や添削を受けるのがおすすめです。
警視庁の二次試験対策なら「警志塾」がおすすめ


今回は、警視庁の二次試験対策について詳しく解説しました。
警視庁の第2次試験では、面接試験、身体検査、体力検査、適性検査が実施されます。
最終結果は第1次試験と第2次試験の結果を総合的に判定して決定されるため、どれか一つだけを対策すればいいわけではありません。
面接では、志望動機や自己PR、警視庁を選ぶ理由を自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
警志塾では警視庁の二次試験に向けて、面接カードの作成、志望動機の整理、模擬面接、深掘り質問への対策をサポートしています。
警視庁OBの視点をもとに本番で聞かれやすい質問や回答の改善点を確認できるため、独学では不安な方でも実践的に準備を進められます。
「面接に自信がない」、「二次試験の対策順がわからない」と感じている方は、早めに警志塾へご相談ください。
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