結論:2026年9月に警志塾が動画で紹介した直近の受験者報告では、警視庁の「受験者カード」は試験当日に記入し、勤務先や学校などの事実情報を確認する場面があったとされています。前日までに優先したいのは、志望動機の長文を作ることよりも、学歴・職歴などの正式名称・所在地・年月を正確に確認しておくことです。
この記事の情報区分
- 警視庁公式:令和8年度採用案内で確認できる第2次試験の科目
- 直近の受験者報告:警志塾の動画内で紹介した2026年の情報
- 警志塾の提案:変わり得る運用を前提にした準備方法
警視庁の令和8年度採用案内では、第2次試験の面接試験・身体検査・体力検査・適性検査は確認できますが、2026年9月17日に同案内を確認した範囲では、受験者カードの詳細な様式・全項目・所要時間を確認できませんでした。この記事では情報源を分け、確認できない内容を「全受験者共通のルール」として断定しません。実施回・試験区分・会場・組などで運用が異なる可能性があるため、当日は係員の説明と受験案内を最優先にしてください。
警視庁の受験者カードについて公式に確認できる範囲
警視庁の令和8年度採用案内では、第2次試験科目として「面接試験(人物についての面接)」「身体検査」「体力検査」「適性検査」が案内されています。一方、2026年9月17日時点で、受験者カードの見本、全項目、スマートフォンやメモを参照できる条件、全受験者共通の記入時間は、同ページ上で確認できませんでした。
そのため、インターネット上の体験談や過年度情報は参考にはなっても、現在の運用を保証するものではありません。「必ずこの項目が出る」「必ず何分ある」と覚えるのではなく、公式情報・受験者報告・対策上の提案を分けて読むことが大切です。
2026年の直近受験者報告で紹介されたこと
警志塾は2026年9月7日、最近の受験者から得た情報をもとに、受験者カードについて解説する動画を公開しました。動画内では、主に次の内容を紹介しています。
- カードは試験当日に記入したという報告
- 勤務先の住所、学校名・所在地、出身校、ボランティア歴など、事実情報に近い内容があったという報告
- 最近の報告では、志望動機や自己PRを書く形式ではなかったという説明
- スマートフォンやメモを確認できた場所・タイミングについては、受験者によって報告が分かれたこと
- 記入と待機を含む時間について「約2時間」とする一人の報告があったこと
重要:以上は警視庁が公表した統一ルールではなく、動画内で紹介した受験者報告です。年度・試験区分・会場・当日の進行で変わる可能性があります。
前日までに確認したい事実情報
直近の報告を踏まえると、長文の「模範解答」を作る前に、履歴書や手元の記録で自分の事実情報を確認しておくと安心です。次は出題項目の予告ではなく、聞かれた場合にその場で確認しにくい情報の準備例です。
学歴・学校情報
- 学校・学部・学科の正式名称
- 入学・卒業(見込み)の年月
- 学校の所在地
職歴・勤務先情報
- 勤務先の正式名称と所在地
- 入社・退職の年月
- 在職中の場合は現在の所属を正確に説明できる情報
活動歴など
- ボランティア歴の時期・団体名・活動内容
- 資格名、取得年月など、自分が申告する事実
- 過去に提出した申込情報との不一致がないか
これらが実際のカードにすべて記載されるとは限りません。個人情報について項目を予想して過度に集めるのではなく、自分がすでに持っている資料で、正式名称と年月の誤りを減らすことが目的です。
受験者カードの書き方|事実情報の記入例
例文の位置づけ:以下は警志塾が作成した事実整理の例であり、警視庁の公式様式や実際の欄を再現したものではありません。書く欄がある場合だけ、当日の指示と欄の形式に合わせてください。
学校情報の記入例
整理例:○○大学 ○○学部 ○○学科/2023年4月入学・2027年3月卒業見込み/東京都○○区……
「○○大」のような略称ではなく、資料で正式名称を確認します。大学本部と実際に通うキャンパスの所在地が異なる場合は、どちらを求められているか自己判断せず、欄の表示や係員の説明を確認してください。
勤務先情報の記入例
整理例:株式会社○○/2024年4月入社・在職中/本社所在地:東京都○○区……
会社名の「株式会社」が前か後か、支店名まで必要か、勤務先住所と本社所在地のどちらかなどを確認します。実際の欄が求める内容を優先してください。
活動歴の記入例
整理例:2025年5月、○○団体の地域清掃活動に参加(月1回・計6回)
事実情報の欄では、よく見せるための感想を足すより、時期・団体名・活動内容を正確にします。学びや志望動機への接続は、面接で聞かれたときに自分の言葉で説明できるよう別に整理しましょう。
避けたいNG例と直し方
| NG例 | 直し方 | 理由 |
|---|---|---|
| 学校名・会社名を略称で覚える | 資料で正式名称を確認する | 表記の誤りを減らすため |
| 年月を「たぶん」で書く | 履歴書や証明書と照合する | 申告内容の不一致を防ぐため |
| 欄が求めていない自己PRを足す | 表示された項目へ事実を簡潔に書く | 現行カードの目的を決めつけないため |
| スマホを見られる前提にする | 重要情報は事前確認し、参照前に係員へ聞く | 会場・進行による違いへ備えるため |
| 分からない記入方法を自己判断する | 当日の説明を確認する | 公式に未公表の細部を推測しないため |
受験者カードへ事実情報を書くときの原則
事実情報は、手元の資料で正式名称・所在地・年月を確認し、表示された欄と当日の説明に沿って簡潔に記入します。分からない内容を推測で作ったり、欄が求めていない自己PRを足したりしないことが基本です。
スマートフォンやメモを参照できる条件は公式に確認できず、動画内の報告も分かれています。持ち物は受験案内で確認し、資料を参照したいときや記入方法が分からないときは、係員へ確認してください。
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志望動機・自己PRの面接対策は別に準備する
直近の受験者報告では、受験者カードに志望動機や自己PRを書く形式ではなかったと紹介されています。ただし、これは面接で志望動機や自己PRを聞かれないという意味ではありません。
受験者カードに備えた事実情報の確認と、人物面接に向けた志望動機・自己PRの準備は、別のタスクとして進めましょう。面接回答では、例文の丸暗記ではなく、事実と自分の考えが一貫していることが重要です。
受験者カードと面接回答のズレが不安な方は、元警察官が解説|警察官面接で嘘が崩れやすい理由もあわせて確認してください。深掘りで説明が崩れないための整理方法を紹介しています。
あわせて読みたい 警視庁の面接対策|質問・回答例と合格に近づく準備方法警視庁の受験者カードに関するよくある質問
- 受験者カードはいつ書きますか?
2026年に警志塾が動画で紹介した最近の受験者報告では、試験当日に記入したとされています。ただし、実施回による違いも考えられるため、受験案内と当日の説明を優先してください。
- どのような項目を書きますか?
動画内では、勤務先や学校の情報、出身校、ボランティア歴など、履歴書や経歴確認に近い内容があったという報告を紹介しています。2026年9月17日に確認した警視庁の令和8年度採用案内では、現行様式の全項目を確認できなかったため、全会場共通とは断定できません。
- 志望動機や自己PRも書きますか?
動画で紹介した最近の受験者報告では、志望動機や自己PRを書く形式ではなかったとされています。ただし、様式が今後も同じとは限らず、人物面接の対策として志望動機・自己PRの準備は別に必要です。
- スマートフォンやメモを見ながら書けますか?
動画内で紹介した報告は分かれており、全受験者共通のルールは確認できません。参照できると決めつけず、必要な事実は事前に確認し、当日は係員へ許可を確認してください。
- 記入時間は何分ですか?
動画には記入と待機を含め「約2時間」とする一人の報告がありますが、警視庁が示した全受験者共通の所要時間ではありません。「何分あるはず」と決めず、短時間でも確認できる事実メモを準備してください。
- 正確な情報を思い出せないときはどうしますか?
分からない内容を推測で作らず、当日の係員の指示に従ってください。前日までに学校名・勤務先名・所在地・年月などを資料で照合しておくと、当日の迷いを減らせます。
まとめ|文章より先に、事実情報を正確にそろえる
警視庁の受験者カードは、公開されていない細部を予想するより、変わりにくい自分の事実を正確にそろえることが重要です。
- 正式名称・所在地・年月を手元の資料で照合する
- スマートフォンやメモを見られる前提にしない
- 一人の体験談を全会場共通のルールと考えない
- 不明な記入方法は当日の係員へ確認する
- 志望動機・自己PRは人物面接の対策として別に準備する
警志塾では、今の準備状況を整理するオンラインの無料合格診断を行っています。受験者カードだけでなく、筆記・論作文・面接を含めて何から始めるべきか迷っている方はご活用ください。
参照情報
- 警視庁「令和8年度警視庁採用サイト」(2026年9月17日確認)
- 警志塾YouTube「警視庁の受験者カード」(2026年9月7日公開)
更新履歴:2026年9月17日、最新動画と令和8年度採用案内をもとに、受験者カードの項目・当日運用に関する表現を全面更新しました。
最終確認:2026年9月17日。警志塾は警視庁・各警察本部とは関係のない民間のオンライン予備校です。受験者報告は警視庁の公式発表ではなく、実際の運用は当日の案内を優先してください。本記事は合格を保証するものではありません。

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